お手軽価格で買える本格USBコンデンサマイク「BlueSnowballIce」を現物レビューしました。想像以上のクオリティで大満足ですね。写真を交えてご紹介していきます!
- この記事は?
- ・BlueSnowballIceを開封レビュー!質感や使い勝手をご紹介。
おつかれさまです。ふうがです。
マイクを使う機会、昔に比べて増えましたよね。Zoom会議なんて当たり前だし、個人がラジオやポッドキャストで音声を配信するなんてめずらしいことではありません。
でも録音環境って気にする人って意外と少なくて、未だにパソコン内蔵マイクとかでやっちゃってる。これは本当にもったいないです。機材だけで会議も配信も驚くほど質感があがる。
とはいえ、そんなに気合を入れた機材なんて揃えたくない!なんて人にも最適な、お洒落感漂うコンデンサマイク「SnowballIce」をご紹介しようと思います。
PCマイクが欲しくなった!
マイクが欲しくなったんですよ、急に。今まで録音機材なんて手を付けたことなかったのに。
高性能マイクを何に使うの?
さて急な物欲です。高性能なマイクが欲しくなりました。Webカメラの内蔵マイクじゃダメなんですよ!生活様式の変化もあっていろいろ録音に関する機材が必要になってきたんです。例えば・・・
Zoom会議や音声SNSが増えてきた
突然Vtuberになりたくなってきた
マイクを机に置いてみたくなった
Vtuberになりたくなる人は世の中でも少数だと思いますが、Zoom会議やオンラインミーティングが増えてきた中で「マイク音質の悪さ」がそれらを邪魔することが実感として現れました。
Web会議してて「ちょっと聞こえづらいんですが・・」とか「マイクもっと大きくなりませんか?」とか始まると会議のテンションが下がりますよね。。
あとはVtuber、これは完全に趣味の世界なので一般的な購買目的にはならないのですが、これだけ流行っているなら首を突っ込んでみたい、なんなら自分がなりたい!(自殺願望)
まぁ、いろんな希望に夢膨らませいざマイクを買うぞ!
マイクの種類
でも、マイクといってもいろんな種類があります。
お手軽なものであればヘッドセットについてるマイク、ウェブカメラのマイク、ノートパソコンなら内蔵マイクもあります。何に使うのか、用途によって買わなきゃいけないものが変わってきます。
ここで身近にあるマイクを比較検討してみましょう。
使うシーンによって中々悩ましいマイク選び。自分の予算や置くスペースなども考えて選びたいですね。
そして買ったのはSnowballIceでした
悩んだ結果、Blue Snowball Iceを買いました!
こちらを今回はレビューします。さぁここからがレビュー本番です。
スペック
トランスデューサー・タイプ: | コンデンサー、圧力勾配型、USBデジタル出力 |
指向特性 | 単一指向性 |
周波数特性 | 40 –18 kHz |
サンプリングレート | 44.1 kHz/16 bit |
重量 | 460g、ややずっしり感はあります。 |
サイズ | 325mm(丸い部分の円周)大人の握りこぶしより大きいくらい |
メーカー公表スペックはこんな感じです。
コンデンサーマイクはそれぞれに個性というか音作りみたいのがありますので、スペックの良し悪しだけではわからないことが多いです。ある程度は使ってみるしかない部分はあります。
かんたんに言うと「USB接続でスグ使えるコンデンサタイプの自立式マイク」です。
今回購入したのはsnowballiCEです。こちらは単一指向性のみの対応です。
SnowballIceを開封して接続!
さぁ、開封していきますよ!
ざっと開けて組んでみるとシンプル。三脚を差し込んでUSBケーブル接続で完了です。この手軽さ大事。
素材自体はプラスティッキーなのですが、メッキであしらわれたロゴが入ってて質感いいッ!
デスクトップに置くとこんなサイズ感ですね。でかすぎて置けないというわけではないですが大分存在感があります。
ただお洒落なデザインなので配信に映り込んでも気になりませんし、机の上がプロっぽい雰囲気になりますね。ボールジョイントである程度の角度が変えられますので置く場所もある程度自由度がありそうです。
こじゃれ感ありまくる。無限に雑談配信したい
使用感など
さて、ざっくりとした使用感ですが。いい所を悪い所を列挙してみます。
使ってみてよいところ
ちょっと気になるところ
結論、SnowballIce買ってよかった!
始めての外部マイクとしては立派すぎるデキです。安い中華コンデンサマイクで後悔するなら断然こっち!
USB接続でドライバいらずに即使用可能になる便利さと、しっかり声の機微を拾うコンデンサマイクの良さをよく両立しています。
それでいて見た目もクールに作られていて三脚も一体型になっています。
アームとかに固定するマイクに比べるとマイク位置を口元に持ってくるような使い方は難しいですが、卓上にさっとおいてしゃべくる配信においてはこれほど便利なものはなかなかないです。
Blue社というちゃんとしたメーカーが作っていることも安心材料になります。なのに価格は4桁で買えちゃうコスパ。
これを使って今後音質的に不満が出てくるようであれば、上位機種に乗り換えるのがベストだと思います。
思わず配信とかしたくなるけど、集合住宅などではまわりの迷惑も気を付けよう・・。夢中になると結構声出してしまうからね。
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